プランツギャザリングは、根っこのついた植物苗をやさしく丁寧に組み合わせて「小さな花束」(ユニット)を作り、器に植え込むという最新の園芸技法です。愛知県の青木英郎氏が考案しました。
プランツギャザリングは、切り花のフラワーアレンジメントと従来の寄せ植えを良いとこどりし、見た目は華やかで、水やりさえすれば1ヶ月以上も美しく楽しめます。
プランツギャザリングと一言に言ってもカタチはさまざまあり、植木鉢を使わない、土を使わないなど、従来の園芸の常識を超越することもでき、大きな可能性を秘めた技術です。
今現在、プランツギャザリングは進化の途中にあり、全国のギャザリストたちが日々試行錯誤・研究しています。
ノビントス竹本は青木英郎先生に直接師事し、JAPAN plants gathering society(JPGS)の認定を受けたギャザリストです。
プランツギャザリングが教えてくれた植物を使った芸術の可能性を信じ、日々、植物を楽しむ新しいカタチを追求しています。